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今回は切ない話 後編

2008年05月21日 04:02

チュチュハート

アタリ!!今回も「チュ」の無責任占い付きデス❤
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

チュ        占い:方向運好調

私の辞める方向も(会社都合)にしてもらえるでしょう

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


お久しぶりです。連載……覚えていらっしゃいますか?

……やっと、UPする気が起きたのでお付き合い下さいね(*- -)(*_ _)


(連載になって、しまっていますので(´・ω・`)もし、初めから、
見たいと思っていらっしゃる方は、カテゴリ?「さよなら」
を選択して、頂ければ通しで見られます(o_ _)o)))



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「この子は今は11歳くらいで一度、子供を産んでるみたいだね?」と、
獣医さんは言いました。そんな事まで判るんだ……シー子は1度
子供を産んでたなんて……(・ω・;)


獣医さんが、「まだ麻酔がかかってるから、朦朧としてるけど、
その内醒めるから……」



後、口内炎には歯を抜くしか方法がないらしく、犬歯?以外は
抜いたので、これで食事がちゃんと食べれるようになれば、
なんとか……、と。

獣医さんから、受け取ったシー子は洗ってくれたのか?凄く
キレイになっていました。


シー子寝る


……ただ、支払……4万くらいかかりました。



正直、金銭面でも不安になりました。今、私は働いてないから、
1日中、面倒は看ててあげれるけど……?カツカツな生活をして
いる、私達にこの先、治療代を払って行く事が出来るのか、と?



家に帰り、シー子はまだ麻酔が残ってるらしく、「ぼ?」として
いました……。しかも、旦那に擦り寄ったりして、びっくり!?



シー子は、以前に鼻炎だった時に点備薬を旦那がして以来、
実は嫌われてしまったんです。だから、旦那にはあまり懐いて
なかったので、正直二人共びっくり!!



病院でキレイにしてもらった、シー子は若返ったように、可愛く
なっていました。
ただ、「ぼ?」と、してるせいか……オシッコ
を私の膝に漏らしたりして……ヽ(TдT)ノあ?う…


……それから、次の日になって、シー子がゴハンを食べたそうに
していたので、カリカリをちょっと、水で湿らせてあげたら……?



【シー子がエサを食べたんです!!ヽ(*'0'*)ツ !!】


低姿勢


やはり、歯を抜いてもらったからでしょうか?スゴイ、ゆっくり
1粒、1粒食べやすいように、軟らかくしてあげていきました。
すると、結構…食べてくれたのです!!

お水は飲む時、ちょっと沁みて痛そうでしたが、この調子で?
エサを食べてくれれば!!と、少し希望を持ちました。


……でも、それは初めだけでした……。



そして、次の日、その次の日と段々、またシー子の口内炎は
悪化してきたらしく、ヨダレや膿みたいなものが、出てきてしまい
段々、食が細くなってしまいました。



食べたそうにしてるのに……!でも、食べさせなきゃ、死んじゃう!

……と、思った私は無理にでも米子の時のように……食べさせよう
としましたが、シー子は嫌がり…手を噛まれました……。

私はまた……こんな日が来てしまったのか?
と思って……



【なんで!なんでよぉ!!やっと、慣れてきたのに、1年しか
経ってないのに……!去年はあんなに元気にササミ食べてたじゃん!】


……と、泣き叫んでいました。私は、もう目の前が真っ暗で……

じっと見る


シー子をどうしたらいいのか?判らなくなってしまいました。

折角、家ネコになれた、シー子……。野良から段々、慣らして
いって、私の膝に座るようになったり、ダッコも出来るようになった
のに……?なんで、なんで……?って。



旦那が……
「もう、無理に食べさせなくてもいいよ……」
と、私に言い頭をポンポン、ってしてくれました。

シー子

米子の時は、母がゴハンを食べさせてました。それで、週3の
休みの日だけ家に帰り、薬とゴハンを米子に食べさそうとする
のですが、母ほど上手にはあげれなくて、結局……手伝って
貰い、エサを無理矢理……食べさせると言うより、押し込むように
あげてたのです。



それが、米子にとって、どんな苦痛だったか?母も私も…複雑な
気持ちで……。でも、1日でも長生きして欲しくて、後で後悔したく
なくて……。
看病していました。辛い日々でした。



その事を思い出して……、
【シー子は本当に、こんな事を望んでいるのだろうか?】

……とても、とても、切なかったです。


                        続 く 
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★今回は切ない話 後編★

2008年04月17日 07:57

……また、ブログペットの「チュ」が……イタイ事を占ってくれました……


チュチュダッコ
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チュ        占い:焼き場運絶好調骨運好調
焼き場運絶好調骨と病気の交換ができそうです



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?今回は切ない話?後編?(3/30からの続きと、いうか?もう連載です)?

うーたんとの、お別れ……突然の解雇……その後の話・続きです。


シー子との距離はベタベタではないにしろ、少しづつ近づいて
いきました。

シー子はいつも、ベットの上に乗って私が起きるのを待っていました。
起きると、餌をねだりにくるのです。

しー子

シー子はササミが大好物なので、ササミをレンジで温めてる前で
ちょこん、と良く待っていました。「チ?ン」って、音が鳴ると
「は?ん、は?ん」と泣くのです。

餌?

ちゃんと、大好きなササミが出てくるのが判っているようで(・ω・)ノ
猫舌の癖に、まだ熱い肉を一生懸命食べていました。

……ただ、前から口臭が有り、口内炎気味だったのですが……?


段々、寒くなってくると、如実に酷くなってきてる事が判るくらい
年中、ヨダレがタレてました。カリカリも段々、食べづらいのか
食事の時は、一粒、一粒、シ?子に食べさせていました

餌待ち

そんな中、着々と結婚式の打ち合わせや、招待状を送ったり、
イロイロと忙しさに追われながら、シー子を病院に連れて行く
事を後回しにしてしまいました。

そんな中でも、シ?子はシー子なりに少しづつ、私との心の
距離が近づいてきました。


昼間は一人で家に居るので、ストーブの石油代が勿体無い
と思い、いっぱい着込んだり、ひざ掛けを掛けたりして、
凌いでいました。

……が、シー子は野良で…?雪の日も外に居たシー子が……!!

ついに……自ら、私の膝に座りに来てくれたのです!!ヽ(*'0'*)ツ


初めてのお膝

物凄く、嬉しかったです。嬉しくて、写メを何枚も撮って、旦那
に送りました。 やっぱり、ノラだった子も段々、家猫らしく
なるんだ?❤(人^∀^)嬉しくて仕方なかったです。


じっと見る


そして、嫌がるダッコもかろうじて出来るようになりました。
嬉しくて仕方ありませんでした……。


「ちゃんと、ダッコが出来るようになったら医者へ連れて行こう」

……と、前々から思っていたのです。

だっこ

そんな矢先に、ある朝……シー子がヨロヨロと歩いて突然、倒れたのです。
えぇ?!!と、思いましたが、シー子はすぐに立ち上がっていつもより、
小食ながらも、ゴハンを食べ、水を飲んでいました。

でも、物凄く痛そうに「あぐぁ、あぐぁ」と、言いながら……。

2月に入った頃でした。旦那も私も一度、医者にやはり連れて行かなきゃ
ダメだね?と、言い旦那の帰りの早い日に連れて行く予定でした。

しかし、倒れた後……2?3日もしない内にシー子は完全にゴハンが
食べれなくなりました。
大好きなささみをあげても食べたいけど、
ニオイを嗅いで食べようとはするのですが、食べれない……!!

次の日の朝に近くの動物病院へ連れて行き、獣医さんに看て貰おうと
キャリ?バックから出すと、まるで野良猫時代に戻ったように、シー子
は、暴れて診察室の奥に隠れてしまいました。


獣医のお姉さんにどうにか、捕まえて貰い診察台に乗せ、看てもらう
と……「これは、ヒドイ口内炎だね?もしかしたら、猫エイズかも
知れないなぁ……」


低姿勢

口内炎で猫エイズ……1代目の白猫の米子と一緒?これで、もし……
腎臓病だったら……(((゜д゜;)))


獣医さんが、とりあえず処置と検査をするので、夕方迎えに来て下さい
と言いました。

シー子まで……米子と一緒なの?やっと、慣れてきて、膝に座って
くれたり、ダッコさせてくれたのに……なんで、なんでなの……?

夕方になって旦那が帰って来るまで、不安で不安で堪りませんでした。

【なんで、もっと早く病院に連れて行ってあげなかったんだろう?】

自分達の挙式の事で、一杯、一杯だった私はとても悔やみました。
なんで、もっと大事にしてあげなかったんだろう?どうして……?

ずっと、胸が苦しかったです。でも、シー子は私よりもっと、痛かっ
ただろうと思うとやるせなかったです。

旦那が仕事から帰って来たので、病院へ向かいました。

……そして、獣医さんから無常にも……!!

シー子すやすや

検査の結果、猫エイズ・貧血・口内炎・腎臓病です……と。
やはり、最悪の事態になっていました。
まさか、シー子まで……!!


……似てるだけではなく、米子と全く同じ病気になるなんて、
皮肉なものだな……と、思いました……。

続く…

……今回は切ない話(中編・続き?(-ω-)/)★

2008年03月30日 17:32

?今回もまだまだ、中編の続き?です?

(……初めから連載にすれば良かった……!)

「前回、突然電話で解雇通告された☆とまみさ★の運命は?」


きょとん

★どーせ、今回も出番ないんでしょ?BYーチュチュ(=゜-゜)ノ★


……突然、通告されました。あまりの?突然さに「はいぃ?」
(……相棒の右京さんみたいに言ってました)
と、言わざる得なく、でも後で考えると考える程おかしいな?


しかも?日割りってどういう事よΣ(・ω・ノ)ノ!

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私は、頼まれた仕事や入力作業はちゃんとやり、仕事が
溜まるのが、イヤで休みにあたる日も、夜もやったり?
会社が大赤字と言う事を知っていたので、辞めさせら
れたにせよ?しっくりこない!!o(-`д´- 。)



……と、思いメールで、

「通常、雇用を解雇する場合は1ヶ月以上前に会社は解雇者に
通告、そして1か月分の給与を支払う義務が有る筈なんですが?
日割りという事でしたら?私の辞める理由も(会社都合)に
してもらえますか?」と。



……社会保険も払ってたし、突然、一方的過ぎると怒りが急に
こみ上げたからです。私だって、少なからずも治療費代くらい
は稼ぎたかったし……!(´;ω;`)


そうすれば……会社都合ならば、直ぐに社会保険が下りる
ので、3ヶ月間、逆にゆっくり休み、治して他で復帰した方が
いいと思ったんです。



……すると、会社側は、
「それは出来ません。こっちは解雇にする気がないので、出社
するか?それが、出来なければ自己都合でしょう?」と



……な、なんて会社だ……!!(-"-;)

大変お怒りです!

(注意!人様の猫です↑この位の憤りを感じました)


私は口惜しくて、口惜しくて、「私は会社側から是非にと頼まれて」
自宅勤務でも、無理してやっていたのに、都合が悪くなるとこれかよ!!
ってっ!ヽ(`△´)/


もう、既にネコ話、飛んでますけど……?このせいも有り、私の
胃や心は益々、病んでしまいました



シー子の世話をしてるだけで息苦しくなったり……、親には
言えないし……?どうやって?生活していけば、いいの?と。


なあに

これはシー子……大人しい❤



……すると、旦那(この時は同棲で彼氏でした)は察してくれて、


「一生面倒見てあげるから……」と。 
 

会社の事はヒドイと思いましたが、私のこの、体調が悪く?
一番手に負えない時期に、彼は婚約してくれました。



……そして、その次の年4月に親戚だけの内輪の式が決まりました。


婚約指輪


イロイロあったけれど、いい方向に事が運んで行くかと思いました。
今までのストレスも仕事を辞める事で口惜しいけど…。


やはり、ここの会社の仕事をしながら自宅で仕事しても、
報われないって事がよーく判りましたし。


身体の方が大事ですしね?でも、私はかなり最後まで食い下がり、
社長に1ヶ月分の給料は貰える
という、約束を取りつけました。
まぁ、当たり前なんですけどねぇ?普通?(-ω-;)



暫くはシー子と家で大人しく生活していこうと、気持ちを切り換え
ました(*^_^*)


シー子

野良猫だったと思えない気品が漂っている?シー子★


そして、ハロ?ワ?クに言ったら、病気が治り次第、3ヶ月は
病気になりながらやっていたのだから、雇用保険はスグに?
貰えるそうで……?(´▽`) ホッ?3 と、しましたが……?


世の中、甘くないって事がこの後、……また起こったのです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

★追 記★
ペットブログの「チュ」が毎日……占いをしてくれるんですが……?

(この、内容o(-`д´- 。)どう思います??)


チュ        占い:焼き場運絶好調

骨は人間と焼き場が手を取り合って向かい合って抱き合っているようでしょう



お?い!!「チュ」よ?早く頭もっと良くなってくれ……(´・ω・`)

前回の連載ブログを見た後、見ると脱力しますよ?(-ω-)/

★……今回は切ない話(中編・続きΣ(`д´;ノ)ノ)★

2008年03月17日 14:47


?今回はまだ、中編の続きです(生意気にも…)?

うーたんのお葬式は深大寺でおこないました。

行きは車で送迎してくれるので、ウルッと……涙が後から後から
出てきてハンカチが離せませんでした。

お葬式までは、2日間有り、先生が……、

「内臓を冷やしておけばすぐ、火葬にしなくても
大丈夫だからね?」


……と、教えてくれたんですが、保冷材だと、直ぐ
溶けてしまい……心配になった私は旦那に仕事帰りに
ドライアイスを買ってきて貰いました。

お葬式の日まで、時より眺めては、ピンクの鼻が
少し色あせて血の気のないうーたんを見ては……
泣いていました。


……火葬前、姿を見るのがこれで最期なんだ……。

さよなら

……等と、思いながら、お花や好きな餌……うーたんに
宛てた手紙を一緒に入れてもらいました。

火葬が終わり、白く骨や粉になった、うーたん……。
呆然としながら、お骨を拾っていきました。


すると、焼き場のおじさんが……、
【おや?ウサギにしては珍しいお骨が残っているよ?】

エッ?!うーたんは…まだ、若いからか?
【この、首の骨はね?よーく見てご覧よ……?】

その、骨は人間と動物が手を取り合って向かい合って
抱き合っているような……姿に見える骨でした。

……【本当だ。私とうーたんが抱き合っている姿に
確かに見える!!】(((゜д゜;)))

その骨を見た瞬間、私はどっ!とまた、涙が出てきて止ま
りませんでした。

そして、丁寧におじさんがお骨を骨壷の上に綺麗な袋
をして、紙袋を渡してくれました。
(一瞬、紙袋がなかったら、困るなぁ?と思っていました)

お骨が明らかに入ってると判る、箱を持って歩くのは……?
勇気がいる……o(-`д´- 。)


そして、深大寺というお寺は植物園や出店があり、普通に
観光地なので、泣き泣きしてる私には、キツイので早く、
あの、抱き合ってるお骨が割れないように早く、家に帰りたくて
そこを後にました。


帰ると、シー子がお出迎えしてくれました。

ねぇ

うーたんの簡単な祭壇を作って水とお花を飾って置くと?
シー子が何故か?うーたんの水を飲もうとするんです。
ちゃんと、自分の水が残っているのに……?

(……ネコも判るのかな?)

そう言えば、帰りに普段なら有り得ない事が起こりました。
野良猫って、良く見かけてもおかしくないんですが?


【な、なんと、ウサギが道端のキャリーバックに入れて、
つれて歩いている親子が居たんですΣ(`д´;ノ)ノ】


茶々ちゃん

普段なら、有り得ませんよね……?びっくりしました。

後日、動物病院から立派な花束を頂きました。嬉しかっ
たです……とても。


お花


……無事、葬式も終え、これからは自宅で療養しながら、
シー子とゆっくり、のんびり暮らして行こうと心新たに
決めて、3ヶ月程が過ぎました。


シー子は年のせいか、静かで意外に頭が良く、私が仕事
が終わるのを待ってから、何かを要求(餌など?)
するので、助かりました?(人^∀^)


待つわ

仕事が来るのが遅いので、結局……昼過ぎから始めて
夕方頃に、入力する仕事が来たり、電話が掛かって
来たり、相変わらずな会社でしたが、家で出来るメリット
は捨てられないので我慢して、やっていたんですが……?

……そんな、矢先に会社から電話が有り、突然……?


「今日、この電話をもって辞めてもらいます。」と……?

不機嫌

チュチュ…まだ、アンタの出番なさそうだよ(-ω-)/


ニャンですと?!!☆とまみさ★の文章が下手だからだ?ヽ(`△´)/

?つづく(´ェ`*)まだぁ……??

★……今回は切ない話です(中編…になっちゃいました?)★

2008年03月10日 19:27

?今回は前回の続きです?

神経性胃炎の中、自分たちの引越しやら、仕事のストレスやら
実家の米子と住んでいた思い出の家や出会った道が、
区画整理でどんどんなくなっていきました……(((゜д゜;)))
バイトが休みの日に実家に行くと、工事の音で全く落ち着きません。
家に帰ると引越しの準備を仕事をしながら、やっていました。

【後は、シー子をどのタイミングで連れていくのか?】( ̄  ̄;) うーん?


ぼろぼろ

ちゃんと、家になれてくれるだろうか?トイレの躾は大丈夫か?
後、鼻炎ぽいから、病院にも1度連れていって、ワクチンとか
注射打たなきゃ……。


後、引越したら「みーちゃん」は他でも餌貰えるかな?
シー子にあげようとするとみーちゃんの方が若くて先にいつも
食べてるから大丈夫かな?とか……(´ェ`*)

イロイロと悩んでる私は、いつの間にか極度の心配性に……。
(いつも何かに対して不安になっていきました)

そんな中、引越しは着々と進みました(-ω-)/
(同じ市内なので、運べる荷物は自転車で運んでました)

大きな荷物は友人に車で運んで貰い、最後みーちゃんに
沢山、猫缶を食べさせてお別れしました(´;ω;`)


みーちゃん

みーちゃんとお別れするのも、かなり淋しかったです。

それは、前に遊びに来ていた、みーちゃんの多分、母猫に
最期に 「この子を宜しく……」と頼まれたかのように……?

みーちゃんを連れてきて……その後、母猫の三毛猫は
二度と来なくなったのです。

そんな事もスゴク気になって、引越しをして、シー子は初め
新しい家でパニックになって、大暴れをして1晩中ずっと、
泣いていました……(ノ_・。)


自分のした事は、間違っていたのか?と、その時は自分を
すごく責めました。


……しかし、シー子は意外に3日くらいで家に慣れ、ちゃんと
トイレも前にシー子がアパートで幸か不幸か、おしっこを漏らし
その、おしっこを拭いた雑巾を保管して置いたので、野良猫?
だったとは思えない程、比較的早くトイレにも慣れましたΣ(・ω・ノ)ノ!


餌待ち

シー子の件は一応病院に連れて行ったり、してなんとか家猫
になりました。(しかし、まだ少し警戒心が……)

その頃、私は中々胃炎も治らないし、仕事も忙しいし……?
段々、毎朝……身体がだるくなっていったのです。
不安感でいっぱいになったり、極度の心配性になりました。


……実はウサギの「うーたん」も飼っていたのです(-ω-)/
いままで、触れてなかったですが、白兎(ミニウサギ)当時4歳でした。


いやん

(顔の下の肉が噂の「肉ダレ」ですよ??オオーw(*゜o゜*)w)


うーたんは、ケージに入れて飼っていたので引越しに関しては
問題なく、引越したんですが……持病の尿路結石が再発して、
今度……手術する予定でした……orz

仕事の方も、上司に相談して体調が悪いコトを伝え……「辞めたい」
と、伝えたら「今、辞められると困るから自宅でもいいからやってくれないか?」

?と、言われ6月20日〆の日まで通勤してその後は自宅で仕事を
する事になり、少し(´▽`) ホッとしていました。


その頃、もう自分の中で「うつ病」だと薄ら感じていましたが、
自宅勤務になる事によって、シー子や手術後のうーたんの様子が
見れるので、胃炎も少しは良くなるかな?と思っていたのです。


餌?


……そんな、矢先に6月8日、いきなり「うーたん」の具合が悪く
なったのです……。かかりつけの病院も休みで……でも、近くに
夜間も受け付けてくれる、病院があったので連れて行き……、

「尿路結石の石がとうとうオシッコをするトコまで来て塞いじゃった
みたいだね?明日でも、手術した方がいいね?」

……その日はなかなか、眠れず朝7時にかかりつけのお医者さんに
うーたんを連れて行き、先生に「12時過ぎに手術して何かあったら、携帯に
電話しますね?」

そして、一旦家に帰りカラになったうーたんのいないケージを眺めて
いました……いつも、いるうーたんが居ないなんて。(ノω・、) ウゥ・・・
7月はうーたんが家に来た5周年……。

その後、仕事へ行き……上司に今日は体調が悪いので、優先する
仕事が終わったら帰っていいか?と聞きOKを貰いました。

……しかし、恐れていた事が起きたのです。


携帯が鳴り……「うーたんが危篤状態です。すぐ、来れますか?」

……病院からでした。まさか?手術前の時間に……?(((゜д゜;)))
私は即、上司に相談し、病院へ向かうと……


そこには、静かに眠っているうーたんがいました……。

先生が、「うーたんは急にきゅ?ん!て声を上げた途端、急にね?
昏睡状態になったの。でもね、最期は苦しくなかったと思うの……」


私は声を上げて、泣いてしまいました。死因は原因不明だったそうです。

先生は……「☆とまみさ★さんは看取れなかったと思うけど、飼い主として
精一杯の事をしたし、スッタフ皆で……看取ってあげれたから……ね」

……と、言いながら先生も泣いてくれました。

私は先生にお礼をし、まだぬくもりが残っている、うーたんをバックに
入れて自宅へ帰り、旦那にメールしました。


散らかし


……旦那も信じられないようでした。私はまだ、軟らかいうーたんを抱いて
「なんで!?なんでなの??まだ、5才じゃない!どうしてよっ!!」
……と、叫んでいました。


旦那は暫くして、早めに帰宅して……旦那の顔を見た途端……大泣きして、
私は過呼吸をおこし、身体中が痙攣し……旦那が介抱しながら、内科の
方で貰った安定剤を飲ませて……。

「やっぱり、☆とまみさ★は心療内科に行った方が良いよ?」

と、言ってくれました……。やはり、彼も気が付いてたんです。

私の精神状態がおかしい事に……。少し私の気持ちが楽になりました。


うーたん


子うさぎの頃はこんなに、小さくてイタズラっ子でした。
うーたんと居れたのは4年間……。5年前の6月9日にお別れしました。



?すいません……(-"-;)……連載になりそうです?


今回も出番がなかったチュチュ★ごめんよ??

ひょこっ

★私の出番はいつになるのよ??★ゴメンよ?(-ω-)/
飼い主の文章力のなせる技だよ……